ご覧いただきありがとうございます。
スタッフのにしむらです。
今日はにしむらの最近のお話
なるほど、深いな~!と思う言葉があったのでご紹介します!
その言葉は
「多様性とは皆が幸せな社会ではなく、
ある意味一人一人がちょっとずつ我慢する社会」
という言葉☺☺
価値観が合わないもの、嫌いな人や物に対して
嫌だなあと心では思いながら
態度や声に出して否定しない
存在することを認めるということが
多様性だそうです!
自分と違う人に対して
「まあ、そんなひともいるか~」
と思うことが多様性だとか!
簡単に聞こえますし、
わかってるよ~! 出来てるよ~!
多様性に私は適応してる!って思いますよね
にしむらが多様性って難しいな…と思ったのが
普通●●でしょ
常識的にこうなる
みんなやってるんだから
このような言葉は多様性の妨げになっているという事
多様性は大切と分かっていながら
こういう言葉、 言っちゃいませんか?
私はよくぽろっと言っちゃいます…
結局は、常識・普通・みんな・・・といったマジョリティ―にはめ込んで
自分の物差しで物事を見ている
こうだ!と思った自分の枠から、
はみ出てる人間を不快に感じてしまうんですね
多様性に適応しなきゃと思って色々な情報や常識を集めていくと
自分は多くを知っている気になる
だからその枠から漏れたものに反発して
結局は多様性として認めることが出来ない
リベラルを掲げている人が
リベラルとは正反対の主張を当たり前にして
なんで!?
ということがあったりします
とても難しい構図ですよね
結局はいつまでも
価値観をアップデートし続ける
これしかないのかもしれないな~と
でもアップデートできず受け入れられないことも必ずあります
それを表に出さないこと
これが
「多様性とは皆が幸せな社会ではなく、
ある意味一人一人がちょっとずつ我慢する社会」
なのかな?
となんとなく感じました
コロナ過で
通勤勤務からテレワークに
定例行事のようだった飲み会は殆ど開催されなくなったり
今までの当たり前と思われていたことが
どんどん当たり前ではなくなってきている世の中でもあります
だからこそ
今後はこれまで当たり前や常識と思っていたことに対して
「本当に?」と一回考えてその常識をアップデートしてみる
という事が大切かもしれませんね
にしむらも思い込みが激しい方ですので、
普通、あたり前、常識、~するべき
この辺りの言葉を使わないように意識して、自分の考えに対しては「本当に?」と一度考えてみることにする
というのを今後頑張ってみたいと思います!
・・・
言葉にするのは簡単ですが、実現はなかなか難しそうです(>_<)
よかったら皆さんも自分の言葉や常識について
疑問を投げかけ、新しい価値観にアップデートしてみてください!