日本と英国の経済連携協定(EPA)の署名を受け、
英政府は23日、日本から輸入されるチョコレート菓子「ポッキー」の関税が最大で31%安くなると発表した。
英政府が同日公表した経済効果の試算では、日本から英国への輸出の方が、英国から日本への輸出よりも大きな恩恵を受けるという。
ポッキーは江崎グリコ(大阪市)が販売するお菓子で、日本国内だけでなく世界でも人気があるようです。
このほか、うどんが最大で13%、クロマグロが22%、神戸牛が60%、しょうゆも6%、それぞれ輸入関税が引き下げられる。
英政府は「もしあなたが日本食品のファンなら、日英協定は朗報だ」と説明しているとの事。
経済効果をめぐっては、日本から英国への輸出額は約15年後に2019年比で79.9%、金額130億ポンド(約1兆8000億円)増加する模様。
一方、英国から日本への輸出も17.2%、金額では26億ポンド伸びると推計。
国際情勢なんて知る必要ないと思う人もいるかもしれませんがグローバルな社会では知っていて当然のこと。
興味がないから、関係ないからと国際社会に関心がないというのも寂しいお話しで、、
情報に溢れた社会の中で知る事って難しいですね。又、足るを知るという事も同じく、、、、
ワインは去年の2019.2/1から関税が即時撤廃されていましたが皆さんしってましたか?