ご覧いただきありがとうございます。
スタッフのかねやまです。
久しぶりのブログです。
今日は水道屋さんらしいことを書いてみようかなと思います♪
トイレを流すには大・小2種類あります。
●大で流すもの ・・・ 大便、汚物、紙類
●小で流すもの ・・・ 小便、少量の紙
弊社のスタッフによるとトイレのつまりの原因のよくある原因の一つが
大で流すものを小で流すことだそうです。
昔は小でも約6Lの水を必要としていましたので、小でも大を流すことができていました。
今は節水になっていて小は半分の約3L、だから要注意です!!!!!
トイレをリフォームして今までのように大を小で流して、詰まるということもよくあるそうです。
要は、洗浄水量がたらないんです。
汚物と紙を押し流すほど小に水量がない。
あくまでも小は小便と紙を流すだけ、しかも少量の紙です。
ということは
軽いお掃除をしてペーパーを少し流す場合は小でも可だけど
しっかり掃除をする場合、こまめに小でながすか、大で流さないといけないということです。
この話を聞いてドキっとしました⚡私も気をつけようと思います!